運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1997-03-17 第140回国会 参議院 外務委員会 第4号

政府委員(朝海和夫君) 温室効果ガスのうち温暖化に対する寄与が最も大きいのは二酸化炭素でございますが、統計によりますと、一九九〇年度の我が国二酸化炭素排出総量炭素換算で三億二千万トンでございました。それが一九九四年度、これが最新の数字でございますが、三億四千三百万トンでございます。  

朝海和夫

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

ここでとりわけ重要な点だと思うのですけれども、「総合エネルギー調査会基本政策小委員会は、二〇〇〇年以降の二酸化炭素排出量について、シミュレーションを行っていますが、現行程度省エネルギー・新エネルギー政策を進めただけでは、原子力発電が「原子力長期計画」通り進んだとしても、二〇三〇年時点での二酸化炭素排出総量は九〇年水準の約一・四倍になります。」

飯島忠義

1996-02-23 第136回国会 衆議院 環境委員会 第3号

それで、この条約の中で、二〇〇〇年までに一九九〇年レベル二酸化炭素排出量安定化させるということが決められておりますが、一九九四年に「「気候変動に関する国際連合枠組条約」に基づく日本国報告書」というものが出ておりまして、その報告書を読みますと、日本の「二〇〇〇年度における二酸化炭素排出総量は、約三億三千石炭素換算トンとなる見通しである。」こう書いてございます。

斉藤鉄夫

1994-10-28 第131回国会 衆議院 環境委員会 第2号

澤村説明員 ただいま先生御指摘のとおり、省エネルギー等にかかわる各般施策が十分に実施されることを前提といたしましても、二〇〇〇年度の二酸化炭素排出総量につきましては、一九九〇年度実績に比べまして約三%程度増加するものと予測されております用地球温暖化防止行動計画目標達成に向けまして、今後とも一層の努力が必要であるというふうに考えております。  

澤村宏

1994-10-28 第131回国会 衆議院 環境委員会 第2号

二〇〇〇年度におきます排出量予測といたしましては、我が国は、省エネルギー等各般施策が十分に実施されることを前提とした場合、一人当たり二酸化炭素排出量は一九九〇年度実績と比べほぼ横ばいと予測をしておりますが、二酸化炭素排出総量につきましては一九九〇年度実績と比べて約三%程度増加予測しております。

澤村宏

1994-06-22 第129回国会 参議院 外務委員会 第4号

それらと整合性を持って予測しますと、二〇〇〇年度における二酸化炭素排出総量は三億三千トンとなる見通しでございます。これによりますと、二〇〇〇年度における一人当たり排出量はおおむね二・六トンとなりまして、一人当たり排出量をおおむね一九九〇年レベル、これは二・五九トンでございますが、これで安定化を図るという地球温暖化防止行動計画の第一項の目標達成できる見通しでございます。  

松下和夫

1993-10-19 第128回国会 衆議院 環境委員会 第1号

森政府委員 一九九一年度の二酸化炭素排出総量、炭素換算をいたしますと三億二千四百万トンということでございまして、前年に比べまして六 百万トン、約一・九%の増加、ただいまお話しのとおりでございます。  原因につきましては、この九一年度がエネルギー消費量が大幅に伸びたバブル経済最終年であったというのが一点。

森仁美

1993-04-27 第126回国会 衆議院 環境委員会 第9号

このために計画の中でも、二酸化炭素排出の少ない都市・地域構造形成するとか、交通体系形成をするとか、あるいは生産構造形成をする、あるいはまたエネルギー供給構造形成をする、あるいはまたライフスタイルの変化を実現する、このような総合的なもので実行されていくと同時に、第二の目標として、太陽光水素などのエネルギー二酸化炭素固定化などの革新的な技術開発、これの大幅な進展によりまして、二酸化炭素排出総量

清川佑二

1992-03-06 第123回国会 衆議院 予算委員会 第13号

第二点としては、「上記①の諸措置と相まって、さらに、太陽光水素等の新エネルギー二酸化炭素固定化等革新的技術開発等が、現在予測されている以上に早期に大幅に進展することにより、二酸化炭素排出総量が二〇〇〇年以降概ね一九九〇年レベル安定化するよう努める。」と、この二点が行動計画目標として決められております。  

小岩井清

1991-09-17 第121回国会 衆議院 環境委員会 第2号

という目標と、「さらに、太陽光水素等の新エネルギー二酸化炭素固定化等革新的技術開発等が、現在予測される以上に早期に大幅に進展することにより、二酸化炭素排出総量が二〇〇〇年以降概ね一九九〇年レベル安定化するよう努める。」という二段階の目標を掲げだところは御指摘のとおりでございます。  

八木橋惇夫

  • 1